ヴィクトリア朝TIPS:トッシャー(どぶさらい)

・下水口の奥深くで、どぶをさらって、コインや宝石、ナイフやフォーク、石炭、古い金属の塊などを探して歩いた。長さ2メートルで、先にクワの着いた棒を扱う。エプロンとズボン。翁ポケットの付いた、あぶらじみた長いコート。背中に袋を背負い、胸にはランプをぶら下げている。
・いちばんの脅威は、ドブネズミだった。特に攻撃的と言われる連中だ。
・数多くのコインが見つかるので、1日6シリング、平均的な事務員よりも多い実入りだった。
・1858年の夏に”ロンドン大悪臭”が発生し、煉瓦造りのトンネルと下水口1,700キロ以上が建設された。
・汚水の中に含まれているのは、ありとあらゆるものだった。工場から出た薬物や毒物、犬猫やネズミの死骸、屠殺場で解体された臓物、舗装道路の欠片、野菜屑、馬糞、屎尿、灰、ボロ布、割れた陶器の欠片、煉瓦、木片・・・

 

 

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